【分析】相手の気分を下げる会話

会話術を考える

会話1つで人は離れて行ってしまう
今日は予定なしのため、昨日のパートナーエージェントの婚活パーティの会話の振り返りをしていました。
婚活パーティ後に気になっている会話があったからです。

昔から考えていましたが、相手の立場を気遣う、ということは大変なことです。
仕事では上の立場にいると、下の立場のことを考える力を身に付ける機会を失ってしまいやすくなります。
実際に経験をしないと、相手の立場で物事を考える力が身に付かないと断言します。

私は今はSEをやっていますが、入社した頃は開発部にいました。開発とSEでは立ち位置が全く違います。
特に、私は大手企業に所属しています。そのため、開発部にいると、協力会社の方と仕事をする機会があります。
私の所属する会社から協力会社には仕事の依頼をするため、私は立ち位置的には上の立場になってしまいます。

一方で、SEとして他社(お客様)の下で働くと、立ち位置は完全に入れ替わります。
私の方が下の立ち位置になるため、相手を気遣う、という考え方が全く別の視点から必要になります。

婚活では、公務員の方は上から目線が多い、という意見をよくネットでは見ます。
これは公務員の場合、税金から給料が出るために、お客様起点という考えを身に付けることが極めて困難のためです。

私がこれまで婚活で会った公務員の女性は、上から目線の方が多いと感じました。
マナーがない、男性を選んでいる、相手のモチベーションを下げる話をする、という特徴を持つ女性がほとんどです。
様々な立ち位置で人とのコミュニケーションを勉強する努力をして来なかった人が婚活者になることを示しています。

これは私についても例外ではありません。昨日の婚活パーティで私は失敗したと思った会話があります。
ある女性が趣味の欄にアニメを書かれていました。その後の会話の中で

『最近、私はアニメを見ていないんですよね。大学生の頃はよく見ていたのですが…』

という会話をしてしまいました。あとになって振り返ると、この会話は失敗だったと思います。
自分が好きなことに対して、それを否定されるような態度、会話を取られると、人は相手に対する気持ちが下がってしまいます。
否定語は使わないことを意識していたつもりでしたが、メールでは注意できても、会話ではコントロールが難しいです。

3年前にアエルラの婚活パーティ参加時、中間で男性9人(当日の男性参加数10人)からアプローチを受けた美人さんがいました。
その女性は、私が会場に入った時から私に熱視線を送っていました。私から見ても好みの女性であったため、中間は第1希望でした。
中間の結果は双方第一希望であったことがわかりました。
しかし、フリータイムを終えて、私はその女性に選んでもらえませんでした。何か失敗したということです。

その時の婚活パーティを振り返った時、気になる会話をしていたことを思い出しました。
女性はガンダムシリーズが好きだったのですが、私はガンダムシリーズは見ていませんでした。
自分の趣味の話を振られると人は楽しいと思うものです。私は女性にガンダムの話を振りました。
その際に『そろそろガンダムを見なければいけないなー』という話を私は振ってしまっています。

当時の私は、おそらくこの会話が振られた原因と考えました。しかし、何故ダメだったのかは当時の私にはわかりませんでした。
一時期、婚活がうまく行かずに病んだ時は、相手の女性に原因がある、婚活女性は減点方式ばかりだ、と否定することもありました。
しかし、その後も婚活を続けた事で、相手の気持ちを下げてしまったのではないか?ということに気付くようになりました。
きっかけは、私が女性側に同じことをされたことです。

私『週末の予定は、いかがでしょうか?予定通り、休みは取れそうですか?』
女性『仕事が多忙でプライベートの時間を確保できません。デートはキャンセルさせて下さい』
私『………』

私『会社の寮費が1000円ですか。うちの会社は10000円なので、羨ましいです』
女性『10000円ですか。たっか(鼻笑い)』
私『………』

女性『野球観戦が好きなんですね。私はソフトバンクが好きです。どちらのチームのファンなんですか。』
私『千葉ロッテマリーンズが好きです』
女性『………』 ←えっ?何であんな弱小チームが好きなの?ということを考えたような一瞬の間があった。
女性『…好きなチームは人それぞれですよね(半笑い)』
私『………』

私『私は挑戦することを大事にしています。35歳までに転職して新しい世界に飛び込むこともありかとも考えています』
女性『…え…その…せっかく大手企業にいるのに、転職するのは止めた方がいいかと…(若干声が震えている)』
私『………』

これは全て実際に婚活女性と会う中であったことです。ノンフィクションになります。
ちなみに、これらの会話をした女性は、全員高学歴女性でした。仕事でも上の立ち位置で仕事する機会が多いのだと思います。

デートの準備のため、下見もしたりしていたのに、キャンセルされたら気持ちは萎えてしまいます。
=>仕事の都合は理解できてもプライベートの時間が確保できないとまで言われたら、もう会う気がないと思ってしまいます。
=>忙しい中、婚活している方は婚活しているので、このような返答をされると婚活に対する温度差を感じてしまいます。
自分の仕事や職場環境を良いところだと思っているのに、それを否定される発言をされたら、気持ちは萎えてしまいます。
好きで応援しているチームを否定されるような態度を取られると、嫌な気分になります。
何事も挑戦する気持ちを大事にしているのに、それを否定されるようなことを言われると、嫌な気分になります。
=>安定が欲しいことは理解しますが、40歳近い女性がこれを言ったらダメだと思います。子供ができない可能性が高いのに…。

婚活者が婚活者になった理由の1つに、相手の立場で物事を考える力を養って来なかったことはあると思います。
実は高学歴女性に属さない女性からは、このような発言がありません。相手の気持ちに立った発言ができる女性が多いと感じます。
私がこれまでの婚活でうまくいかなかった理由に、相手の気持ちを考える力の不足は間違いなくあると思います。
平たく言ってしまうと、自己中だということです。

なお、これは高学歴男性の婚活者にも同様のことが言えると感じます。

男性『私は相手の女性が見つかりました。〇〇さんも頑張って下さい』
私『………』

本人に悪気がないのはわかります。しかし、本人は相手を気遣っているつもりでも、相手の気持ちを全く考えていません。
私はこの言葉を聞いた瞬間に物凄く嫌な気分になりました。婚活に真剣に取り組んできた過去があるからです。
私は小さい人間かもしれません。相手に悪気がないこともわかります。しかし、気持ちを整理することは簡単ではないです。

相手に悪気がないことはわかるため、感じてしまった嫌な気持ちを相手に注意することもできません。
相手が過去に同じ経験をしていなければ、何を言っても伝わらないからです。私はこれを身に染みて知っています。
注意したところで、相手は理解できないので、ギクシャクしてお互いに相手が悪い、そう思ってしまうだけなのです。

相手の立場で物事を考えるためには、相手の立ち位置で同じ物事を経験することが人には絶対的に必要だと思います。
思いやりを持つ。言葉にすると簡単です。しかし、経験不足では、相手に思いやりを持っている"つもり"、になってしまいます。

婚活者に友人が少ない傾向がある理由は何故か?上から目線で会話をしていることに気づけないのは何故か?
それは全て人とのコミュニケーションの経験不足だからです。経験不足のため、相手の立場で物事を考える力が弱いのです。
コミュニケーション不足になる理由は、メンタルが弱いからだと思います。

心が傷つくことが嫌で、無意識に人と距離を置いてしまいやすい態度を取っているのではないかと思います。
人の感覚は優れているものです。そのような態度は人に伝わってしまいます。
私はコンシェルジュに、一度は心をボロボロにされている女性が良いと伝えています。
コンシェルジュは私のこの話を聞いた時、苦い顔をされました。たぶん、この一言で私が言いたいことは全てわかったのだと思います。


私はまだまだ未熟者です。会話のコントロールができていません。
しかし、この活動を続けていれば、いつかお互いに恋愛感情を持てる女性にまた会えるかもしれません。
その時に失敗しないようにするために、パートナーエージェントで会話力を磨きたいと思います。


[ 2017/05/14 13:40 ] 婚活 | TB(0) | CM(-)

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